前の記事で自然界の学校 のことを思い出したので
自分でまた読みにいってみたら
こんな質問がありました。
ガイド 「ではこのつぼみが花となったとき つぼみはどこに消えたのか?」
この時の答えは
「どこにもいかず 別次元に格納されている」
で これはある意味正しいのです。
つぼみとお花は
同じ空間 違う時間 という別のところに存在しています。
これはアニメなどでジャンプなどの動きを表現する際に
止まっている画像からジャンプしたところまでの画像を
たくさん用意するのと似ていますね。
一枚一枚が別の画像です。
そのことについてもう一度どういう仕組みなんだろうと
思い巡らしていたら なんと。
つぼみからお花へと変化するとき
実際にはつぼみがいったん消える、という過程があるのだということです。
本当なのかな???
こんなこと書いちゃって大丈夫かな。。って思うのですが。
陰陽の図でいうと白い部分
陽のエネルギーがだんだん減っていって
全く陰になる瞬間というのがあるのだそうです。
瞬間消えちゃうんだ・・・
そして
次に陽が現れる時に
もっとお花に近づいた陽のエネルギーが少しづつ
増してゆき 陽が極まった時には
お花の姿として出現するのだそうです。
このことを理解するのに
ガイドが用意してくれたイメージはこんな風でした。
陰陽の図,あるいは月のような真ん丸の白い部分が
スムーズな動きで次第に減ってゆき
黒い部分が増えてゆきます。
真黒になる瞬間があり
次第にまた白い部分が出てきて それが増えてゆきます。
フェイドイン フェイドアウト っていう感じと似ていて
大変にスムーズな動きで白~黒~白~と繰り返されていました。
このサイクルは すごく短いサイクルで
つぼみからお花までのたくさんの段階で無数に起こっており
一瞬よりももっと短いサイクルなのだそうです。
そして赤ちゃんから大人への
そして老人への変化も同じだそうです。
つまりわたしたちは無数に消えてるんですね!
すごく早いから 残像が残って
一回も肉体は消えたように見えないのかな?
と思いました。
何かが現れる前には
何かが消える
これはあらゆるものごとに起こっていることだそうです。
Y「・・それは・・ひきあう力が飽和した後に自然に生まれる反発しあう力によって分解して・・・・」
という最初の答えも正しかったんですよね。