クリスマスツリーのスピリチュアルな意味

少しづつ気温が下がって
クリスマスに近づくムードが出てきましたね。

さてクリスマスツリーを出して
眺めているだけでもHAPPY気分なのですが

お気に入りのツリーの飾りをぼんやり眺めているうちに
クリスマスツリーのシンボリックな意味が
わたしの意識の中に浮かんできましたので
シェアさせていただきます。

まずもみの木ですが
これは言わずもがな生命の象徴です。

わたしたちひとりひとりでもあり
この世に生きとし生けるものすべて
を表しています。

てっぺんに飾るお星さまは
イエスキリストがお生まれになったとき
ベツレヘムに輝いた星
羊飼いたちがそれを見て

救世主の誕生を知り
三人の賢者がその星を頼りに

ベツレヘムの馬小屋を目指したとされるあの星です。
小学校や教会学校で
子供たちが演じる聖劇の中でも
この世の救いの星の誕生を祝って

ベツレヘムの星が輝く場面は
最も美しい場面であると言えます。

ツリーの上に輝く星は
「創造主がわたしたち創造物に与える恵みと守護の約束」
つまり神様からわたしたちへの

無限の愛のお約束
を意味しています。

そしてツリーに美しく飾られる
たくさんのオーナメントは
創造主がわたしたちに与える
たくさんの恵みの象徴です。

従いまして
クリスマスツリーが表すものは
恵み 豊かさ 自由 保護 喜び 調和 愛 平安
などの
素晴らしいエネルギーです。

このもみの木が
みなさまご自身だと思ってみてください。

みなさまの頭上には
神さまからの
いつでも守っています!
というサインが点灯していて

体中に愛の証の贈り物が
降り注いでいるわけです。

そのくらい創造主に
無条件で愛されて
この上もなく甘やかされているのですよ。

あなたのすべきことは
自分に厳しくダメ出しをするのを止めて
ただただ恵みを受け取ることです。

みなさまが

たくさんの恵みに気づき

幸せなクリスマスをお迎えになりますように。。。

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