モニュメントバレーはなかなか遠かった。
午後2時にはセドナを出たはずだから
遅くとも夕方6時には着く筈なのですが・・・。
今振り返ると
初めてゆく道は遠く感じる
というルールが適用されていたのかな。。と。
だって帰りはもっと早かったから。
意識が現実に反映される度合いが増えるにしたがって
このようなことは起こりやすくなります。
Mちゃんが運転を担ってくれたお蔭でホント助かりました!
ありがとうね。
90マイルというスピードでおひさまと競争しながら走りに走って
モニュメントバレー THE VIEW
という看板が出てからがまた遠くて(笑)
でっかいぞ。アメリカ。と思いながら
あたりがどんどん不思議な景観に変わってゆく中を
走りに走って 走り抜けて
とうとう向こうにあの景色が見えてきました。
そう、あの有名な。
みんなに夕陽に赤く染まるモニュメントバレーを見せてあげたくて
この道をわたくし時速90マイルで爆走しました。
気持ちよかった!
そして。
ついに着きました!
右手に見えるのがTHE VIEWです。
ナバホの聖地内。
トリビューンと呼ばれる上の画像の景色の真ん前にあります。
チェックインするとき
不思議なことにここでは一時間の時差があるとのことで
夜の8時近くになっていました。(そのあと日没)
モニュメントバレーに一泊するなら
絶対にこのTHE VIEWに宿泊することをおすすめします!
ベッドも寝心地よいし サービスもとても良いです。
でもVIEWのお食事だけは、味しないとか ちょっとイマイチ、と聞いていたので
わたしたちは途中で偶然通りかかったSafwayというスーパーで
食料を買い込んでいました。
そこで
フルーツやタコスやお総菜などでお外のテラスでお食事にしました。
この旅の間
何度このように自分たちで用意した食事を
みんなで囲んだことでしょう!
それも屋外で。
なんだかみんなが
本当にネイティブアメリカンの家族に見えてくるのでした。
そうしてあたりが暗くなってくると
「あれ?」
「あれって」
「え。。。」「飛行機?」
「飛行機じゃない!」
そうです。あちらこちらに未確認飛行物体が点滅。
わたしたちはトリビューンの正面に移動して
その飛行物体に見入っていました。
それはフェイドインとフェイドアウトを繰り返す
UFO特有の点滅の仕方です!
わたしたちが並んで
「愛を送ってみよう!」
と意図して
「WE LOVE YOU~~~」
とメッセージを送ると
なんと即座にいくつかの光が
それに応えるように ぷわ~んと大きく光りました。
わたしたちは
「おおおお~~~っ!」
と感動してしまい
なんども愛のメッセージを送りました。
それはまるでエールの交換のようでもあり
愛を送っては そのお返事の反応を受け取るということが繰り返され
彼らがテレパシーに反応していることは明らかでした。
わたしたちの胸は喜びでいっぱいになりました。
わたしは嬉しさのあまり号泣してしまい
本当にこのような双方向の交流が嬉しくてたまりませんでした。
わたしが心の中で
「もっと近くに来て」
とメッセージを送ると
その光が急に消えてしまったので
ダメなんだな、と
わたしはちょっとがっかりしてしまいました。
すると次の瞬間わたしの耳元で
「チチッ」と「ピッ」の間の音みたいな独特な音が聞こえて
すぐ横にいる気配をありありと感じます。
すると今度はわたしたちの目の前に
薄羽かげろうのような虫が
どこからともなく大量に出現して
これは本当に急に空間に出現したように感じられましたが
わたしたちの顔や手の周りを飛び回ってタッチしてきました。
実はわたしはそういう虫系が
たぶん世界で一番怖いものの中に入っていて苦手だったのですが
虫には持ち合わせることのない
知性や意図のようなものがはっきりと感じられ
わたしにはそれが彼らだとわかって
嬉しくて嬉しくて
虫たちが顔に触れてくれることが
彼らの歓迎のキッスのように思え
嬉し涙にくれました。
ちょうど
赤ちゃんが誰かを見た時に
目を輝かせて
手を伸ばして触れようとするかのような
愛と好奇心と喜びにあふれた
人懐っこくて無垢な愛のエネルギーを感じました。
なんという素敵な愛の交流だったことでしょう!
それはちょうど映画アバタ―のワンシーンのようで
わたしは本当に
あの特別な美しい交流を忘れることはできません。
彼らが
わたしたちの地球を美しくするために
力を貸してくれようとしていること
わたしたちの霊的成長のために
様々なはたらきかけをおこなってくれていることを
疑いようもなく感じるのでした。
オルゴナイト製作アーティストのまきちゃんが
5つのプラトン立体のオルゴナイトを持参してきているというので
わたしはそれを借りて自分の周りに結界を作り
その中に座って瞑想し
彼らとのコンタクトを試みてみることにしました。
プラトン立体は 火・水・風・地・金のエネルギーに対応しています。
ここには五行のうち木がありませんが
それはおそらくわたしの肉体が相当するのだと思います。
わたしは自分の左側に火 右側に水
後ろに地 そして左後ろに金 前に風を置き
その中に座りました。
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目を閉じると真っ白な光が
目の前から八方に拡がっている
もしくは八方から中心に集まっている
そのどちらなのかがわからないのですが
その大変早く動いている白い光が見えていました。
しばらく静かな時間を過ごした後
わたしは自分の頭の中の
右目の少し上の奥の方で
誰かが携帯で文字を打っている時のような
かすかなタイピング音を聞きました。
それは 耳に聞こえるような音ではなく 頭の中で小さく響いており
ひとつの文章が終わるとしばらく止み
少し間をおいてまた始まる
という感じで
何らかの文章のようなものを打ち込んでいる感じがしました。
しかも 目の奥の方では
そのタイピング音に対応して
かすかに圧迫感を感じるのです。
自分の目の奥にキーボードがあって
それを誰かが入力しているような感じでした。
その意味などはまるで解らず
でもそのリアルな感覚だけが残りました。
瞑想を終えてみなさんのところに行くと
みなさんはわたしとは少し離れたところにいて
わたしがどんなコンタクトをしたのか興味津々でしたが
特別に何のメッセージも受け取れなかったことを告げ
でもこんな音が頭の中でしていたの
と告げると驚くことに
「わたしも誰かが携帯を打つ音が聞こえた」
「わたしも」
とお二人くらい携帯を打つような音を聞いたというのです!
でもその音はもっとリアルに実際に聞こえたようで
誰かが携帯打っているのかな?
でも誰もいないのに。
と振り向いて思ったそうです。
なんとも不思議な夜は更けて
翌朝は朝の5時に日の出を見ましょうということになり
またも2時間睡眠となってしまいそうなのでした。
わたしは異次元交流に深く感謝の祈りをささげ
眠りに落ちました。
地球外生命体との交流はその後も不思議な形で続くことになるのですが
このお話はまたあとで。